投資方針

投資プロセス

投資実行までの大まかな流れは以下の通りです。

ソーシング活動

アンカーである4行のみならず、地域金融機関、証券会社、投資銀行、フィナンシャルアドバイザー等との幅広いネットワークを活用し、案件発掘活動を行ないます。

初期的検討

事業及び財務分析、市場・競合分析、事業計画の検証、インタビュー等を実施し、対象企業の強み(競争力)と弱み(課題)の把握とその解決に関する仮説構築を行ないながら、投資に関する初期的検討を行ないます。

初期的提案

投資の枠組み、諸条件について初期的なご提案をいたします。

デュー・ディリジェンス

投資部門のメンバーの他、財務、法務、事業等の外部専門家も入れたチームを組成し、詳細な各種デュー・ディリジェンスを実施いたします。投資先企業との信頼関係を構築し、企業価値向上に向けた施策について協議を行ない、支援体制をご提案します。

最終条件検討

デュー・ディリジェンスでの発見事項を踏まえて、最終的な投資の諸条件を決定いたします。

投資決定

投資委員会での機関決定により、投資に関する意思決定を行ないます。

投資実行

最終契約書を締結し、投資を実行いたします。