JISとは

代表者メッセージ

Create the Future

投資先企業のポテンシャルを最大限引き出すパートナーとして

  • 代表取締役社長 廣本 裕一

ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ(以下JIS)は、日本を代表する金融機関である日本政策投資銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行がアンカーとなり、2010年に設立されました。従来の枠組みに捉われず、日本や世界を代表する金融機関、政府系機関、機関投資家の皆さまと幅広く連携し、企業間あるいは業種間の壁を取り払い、幅広い経験・ノウハウ・ネットワークを駆使して、投資先企業のポテンシャルを最大限引き出すパートナーとして、企業価値向上と産業の競争力強化を目指しております。

投資に際しては、まず第一に投資先企業の経営陣と緊密なコミュニケーションを取り、経営方針に関わる価値観を共有してステイクホルダーへのコミットである経営計画達成実現に向けて、多様且つ高度な支援を行なって参ります。特に、投資プロフェッショナルによる多岐に亘る分野での企業価値向上、加えてJISが有する幅広いネットワークから適材適所の人材発掘・紹介などにより投資先の成長支援を行ないます。また、事業再編・再生・再成長においては、投資先経営陣・レンダーである金融機関・JISの三者が協調し、三位一体となって支援いたします。

2016年に組成されたJIS2号ファンドと2021年に組成されたJIS3号ファンドには、アンカーである4行に加え、地方銀行、生命保険、企業年金等の機関投資家の皆さまにご加入頂き、設立以来のファンド累計金額では2,600億円を超える規模での運用を行なっております。

日本の企業風土を理解し、投資先企業のニーズに即した幅広いソリューションを提供することで、日本の産業・経済の発展に全力で貢献して参ります。

代表取締役社長 廣本 裕一